元病院管理栄養士の防備録

素人な疑問/食安全安心・定食考

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唾石

舌の下が腫れる
の体験談の続きです。

その日は、
粘度のない透明な果汁で過ごした。

更に翌日には、
くたくたの雑炊が嚥下出来るようになっていた。
離乳食の”カミカミごっくん”の様だった。

膿はかなり落ち着いていたが、
切開したあとが痛んだ為だった。

午後になったら、
膿は出ていなかったが、
舌の下に赤黒い小さな突起が出来ていた。

けっこう硬そうな感触だった。

チョコチップ型のそれは
時間とともにどんどん縦に大きくなって、

その先端が舌にあたり、
痛くてたまらなくなっていた。

夜にはそれが今度は、
本人的には突然といっていいのだが、
こんもりと横に大きい形なり、
イソジンで口を濯ぐと、

いきなりポンと何かが出てきた。

洗面台に落ちたそれを確保してから、
口内を鏡に映した。

驚いた。
正直 驚いた。

舌の下に大きな穴が開いていた。

舌の下の更に下が
すっかり透けて見えた。

飛び出してきたものよりも
突然出来た穴ぼこのほうが怖かった。

出てきたものを持って、
時間外診療に駆け込んだ。

それは、
前日の先生の説明の中にあった
唾石 だった。

daseki2

1.6cm位の石。


排出された時は、
つるんとした繭のように
白いものに包まれていた。

撮影時点ではそれは変色して
とれかかっていたから、
本体がよく判るかも。


振り返ってみれば随分前から、
食事をした後はよく
片方の扁桃腺が腫れていたような、

片側の顎の窪みにグリグリが出来て、
時間が経てば引いての繰り返しだった
という記憶がある。

これが排出されなければ、
手術しなければならなかったそうだ。

そうなったら
おおごとになってたよ。


今回排出されたあとの穴は、
粘膜なので自然に任せて、

もし、この欠片の石が残っていても、
排出されるだろうと。

追加服薬は必要なく、
先の抗生剤をなくなる迄服薬すること、
出来るだけ食事を摂ること、
と言われた。

食事時に痛むようなら含んでと説明を受けて、
その間だけ痛みを誤魔化すしびれ薬を渡され、
病院を出た。

その後は、ほんの僅かに膿が出た、
淡黄緑がかった白で、
これぞ膿色って感じだった。

服薬は無くなるまできちんと守った。
食事は段階的に通常に戻った。

痛みも無くなった。

ぼこっとあいていた穴は、
時間経過とともに小さくなり、

半日程で小豆粒大になり、
今は生米粒大になった。

専門とおぼしき口腔外科が診療時間外だった、
にもかかわらず、
とてもいい耳鼻咽喉科の先生に診てもらえて、

いやいやなかなかに
自分的には珍しい体験をした
一週間だった。
先生ほんとうに有難うございました。
m(_ _)m

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